波の理論のページについて
本ページ――波の理論のページ――は本サイトの心臓血管系の回路モデルの論文および初心者向けのその学習用教材となる文書を理解するための資料となる文書を作りました。本ページの文書はすべて無償です。本ページの文書は波の理論についての文書です。各文書は日本の理工系大学の基礎科目の学習は終了していることを目安にして作りました。各文書の本文はPDF文書で作成しています。
※上述で本ページの文書とは、A LIFE COM.で作成した文書のことを意味します。
波の理論についての説明
理論物理学での波の関数1(発行日:2011年08月07日)(総ページ数:21ページ)
理論物理学で波の理論を説明することを趣旨としたPDF文書です。著者が独自に構築している波の理論です。本書では、著者が独自に定義した波の速さ、正弦波の波長、正弦波の周期および正弦波の振動数を使用して説明をしています。フーリエ級数理論を応用して、一般の波の関数を記述することを基礎として構築を試みている波の理論です。本書では、正円を使用して波について説明をしていきます。2011年現在までの著者の経験で知っている日本の大学での一般的な微分積分学とは異なる微分法論を採用しています。
理論物理学での波の関数2(発行日:2011年12月31日)(総ページ数:22ページ)
正弦波を導入するために負の弧度を定義した。「理論物理学での波の関数1」で定義した正弦波の波長,正弦波の周期および正弦波の振動数は、本書「理論物理学での波の関数2」の正弦波に対して定義している。本書では、その正弦波を定義している。正弦波と呼ぶ理由について著者の考察を与えた。フーリエ係数を付録@で導出している。付録@では振動数について分母が零に関連する件について注意をした。このことは、著者の研究している心臓血管系の回路モデルに関連することである。付録Aでは、波の速さについてフーリエ級数を使用して考察している。
理論物理学での波の関数3(発行日:2012年12月31日)(総ページ数:23ページ)
第1回および第2回で定義した正弦波を描く正円で使用する円周の距離および時点が慣性座標系のものであることを説明しています。この説明で、時間の意味について著者の独自の定義を示しています。物質および心について距離および時間で考察します。心が物理学の観測に変化を与えることについて説明します。その説明で、観測者の心でエネルギーの配分が変化する場合について考察します。心とエネルギーの関係を考えることは、我々の活動する環境内でのエネルギーの配分の問題を解決する際にも関わるものと著者は考えています。心とエネルギーの関係について考察して、心のモデルと脳のモデルの異なることを説明しています。心について考察するのに、著者が構築している言葉の心のモデルを使用しています。心のモデルを使用することで、観測では確認できていない理を考えることができます.このような理から、心について意見を持つことができます。その意見を応用する際に、滅しないことを仮定できる心の存在で科学の応用に考慮する善悪を著者は考えます。肉体の存在とは異なるものとして心が存在することで心に得るものを物質及び心で、どのように自己の心の性および相に見ることできるかを考えました。このような考察は,2012年現在の理論物理学では試みとなる応用であるものと著者は考えています。
理論物理学での波の関数4(発行日:2013年12月31日)(総ページ数:18ページ)
第3回で著者は独自の時間の定義をした。その時間の定義を応用して、2012年現在の著者の独自の心モデルで無始無終を心に仮定できた。この心モデルでは、距離および時間が無い領域を仮定している。この領域を応用して、理論物理学の時空がどのように存在しているかについて考察した。このことは、距離および時間の存在する領域および距離および時間を仮定できない領域で理論物理学での座標系について考え心との関係を研究することになる。心のモデルの考察では、時間および距離について日月で考察して、エネルギーおよび心の性との比較をしている。両領域を統べる妙なる法について考察した。2章は、理論物理学の議論に距離および時間を仮定できない領域を導入している。3章は、工学のモデルでの議論である。物理学の法則が使用できない領域で、どのように法則とも言えるものを解明するかを問題とする。心に時間、距離およびエネルギーを仮定できないことで、著者は工学での言葉でのモデルを構築することを試みた。工学の言葉で記述するモデルから物理学的モデルあるい数学的モデルはに結び付けることができれば数学および物理学で記述することを可能とする。2012年現在の理論物理学での波の関数3で構築した心のモデルをさらに発展させたものを本書の3章で考察した。約1年間が経過したことで、唯一の妙なる法となるものについて具体的な解釈を与えることができた。ここでの解釈は多くの仮定を使用して与えているもので、将来に修正する可能性も2013年現在の著者は考える。物理学で記述できるようになると装置を考えやすくなる。2013年現在の言葉で記述するモデルは術としての性質を強く示すものであると著者は考えている。この研究は、心の解明だけでなく時間、距離およびエネルギーが存在しない領域と物理学の研究領域を統べ合わせる研究でもあるものと著者は考えている。このことからも2章の議論は3章の考察に非常に重要な議論である。
理論物理学での波の関数5(発行日:2014年12月30日)(総ページ数:20ページ)
2章では、正円で時計を仮定して1年間を表して四季を考えることを説明しました。五常を採用すると,礼、仁、信、智および義を考えることができます。五常は心について、正円を応用する基礎となります。五行、五常、色、十二支、五大、五根および五輪などを正円に応用することを考えました。第2回で、正円を使用して正弦波を定義しました。その正円で、心および時空を考えることを試みました。第3回で無始無終の心を仮定しました。その心および時空をも統べる法について第4回で考察しました。この法が我々の心に示す徳について考えました。この際に、法が智慧を用いて我々の心を支配していることを考察しました。
3章では、著者が独自に構築している波の理論で弧度を計算する方法について説明しました。正円の円周上での0radの位置について考察しました。その際に、弧度の計算技術の説明をしています。特殊相対性論を応用して、正円で使用する時点に時間の変換を仮定しました。このことで、特殊相対性理論で使用する慣性座標系上の質点の運動を考えることになります。慣性座標系上での正弦波の伝搬の計算に正円を応用する弧度の基礎的な計算を考察しました。
理論物理学での波の関数6(発効日:2015年12月30日)(総ページ数:89ページ)
2章では、時計として扱う正円で描く波および慣性座標系上のひとつの質点に2重性を考察しました。ニュートン力学での絶対空間および絶対時間を否定する考察をしています。絶対空間および絶対時間を否定する考察では、著者が2012年現在の「理論物理学での波の関数3」で発表している時間の定義を使用しています。時間の計算式は2章で与えたもので考察しています。正円を時計として扱う際には、波の速さで時間を計算しています。
3章では、質点および波の2重性を光のみではなく一般の物質に仮定して正円を時計として扱うことを考察しています。2重性では、ドブロイ波との異なる部分を2重性の導出方法で説明しています。
4章では、質点の備える振動数を導出する際に必要な準備として著者が定義した静止質量について説明しています。その静止質量は、2008年現在に「特殊相対性理論のエネルギーの変換と質量の変換」で発表しています。
4章1節で、質点が備える振動数を導出しています。さらに、その振動数を使用した質点の持つ量子エネルギー、波長および正円の半径を導出しています。
4章2節で、質点で説明する波の周期およびエネルギーとの関係について考察しています。エネルギーの配分および情報伝達について考察します。
4章3節で、アインシュタインの特殊相対性理論で導出する質点の等速度の速さおよび真空中の光の速さとの関係を導出しています。その関係式で、4章1節で導出した質点が備える振動数を使用して慣性座標系上の時間の進み方について考察しています。
4章4節で、質点が備える波長を導出しています。その波長は質点が備える振動数の波の波長であることを示しています。その導出過程では、質点の備える振動数の波の速さおよび等速度の速さとの関係式を導出しています。
4章5節で、質点が備える振動数の波の速さを質点の持つ全エネルギーおよび運動量で記述できる関係式を導出しています。その関係式では,4章4節で導出した質点の備える振動数の波の速さおよび等速度の速さとの関係式が成立していることを示すます。
4層6節で、質点が静止することでは、4章1節で質点の備える振動数を導出した理論が使用できないものと2015年現在の著者は考える。質点が静止しているものと仮定して計算できることを極限値で考察しています。この考察の計算技術では、物質の生滅を計算対象に含めることができます。
4章7節では、群速度が質点の等速度の速さに等しいことを導出します。その導出過程では、振動数の変換を導出しています。その振動数の変換は、アインシュタインの特殊相対性理論の振動数の変換と等しいことを説明しています。
5章では、4章7節までのことを考察してます。この考察では、時間およびエネルギーの関係を説明しています。
6章では、ドブロイ波との比較を考察しています。著者が導出した2重性は正円を時計に使用する箇所で、ドブロイ波とは異なる箇所が有ることを説明しています。
理論物理学の波の関数7(改訂発効日:2019年01月20日)(総ページ数50ページ)
第6回で導出した2重性をニュートン力学に近似できる質点の等速度の速さで導出できることを示します。ニュートン力学では、絶対時間および絶対空間を採用しており、アインシュタインの特殊相対性理論の慣性座標系とは異なります。ニュートン力学では万有引力の法則を導出できます。特殊相対性理論では万有引力の法則は導出できません。このために、アインシュタインの一般相対性理論を重力理論として扱います。特殊相対性理論の慣性座標系上で、ニュートン力学に近似しニュートンの運動方程式を記述できる加速度座標系を仮定できる議論をしています。このような近似では、アインシュタインの一般相対性理論の重力の加速度を万有引力の法則の導出ができるように著者の波の理論に導入しました。
2章では、第6回の内容を簡単に説明しています。さらに、特殊相対性理論でニュートン力学に近似した記述で加速度座標系を扱えるように仮定を与えました。2章1節では、ニュートン力学の運動方程式が記述できるように近似した場合で2重性の導出を示します。2章2節では、特殊相対性理論の質点の持つ全エネルギーを質点系のエネルギー保存則で記述します。その質点系のエネルギーの保存則をニュートン力学での力学的エネルギーの保存則の記述に近似できることを示します。2章3節では、静止エネルギーと内部エネルギーとの関係を考察しています。内部エネルギーは、質点系を構成している各質点の持つエネルギーで記述しています。力学的エネルギーも考慮して、内部エネルギーと静止エネルギーとの議論をしています。質点系のエネルギーの保存則を特殊相対性理論で使用した考察です。
3章では、質点系のエネルギーの保存則を使用して無始無終に存在している心について考察しました。心が無始無終に存在していることは、「理論物理学の波の関数3」で発表しています。質点の運動、無始無終に存在している心、国土および国主との関係を物理学の応用で考察しています。
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