A LIFE COM.

情報処理と環境に関する研究報告

AL_COM.IER1 March 1,2002

生体と環境を制御する技術

生体と環境の数学的モデルによる考察1

富岡和人

A LIFE COM. バイオ研究室

321-0216 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁229−20

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著者抄録

 本研究は,情報処理と環境に関する研究である.この研究として,生体と環境を制御する技術について著者は簡単な考察をした.本報告書では,生体と環境を制御する方法の分類と生体と環境を制御する技術について推論・推測をしてまとめた.ある前提を設けて,この結論で生体を操作する方法を2つに分類した.一つは,環境的制御と遺伝的制御に基づく方法である.もう一つは,情報処理に基づく制御方法である.さらに,本報告書の2章3節で提案した数学的モデルに基づき,生体を操作する技術について著者は次の2つの結論を得た.著者は,生体システムへのある環境からの入力で,そのシステムの出力を決定できることを推論した(3章参照).また,ある系で生体の方程式の関数lを記述している遺伝情報でない情報がある.このとき,著者は,遺伝情報と環境との共同作用に基づき決定したこの関数lを演算させるための入力にこの遺伝情報でない情報があることを推測した(3章参照).

キーワード 情報処理・生体・環境・遺伝・数学的モデル・関数・制御・推論・操作

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